近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
宇和島城に近いということで宿泊、朝夕食のプランでしたが、全国旅行支援もあってビジホ並みの金額でした。おまけにえひめぐりクーポンという愛媛限定のお店の無料クーポンまでいただけてラッキーでした。夕食は宇和島名物の鯛とじゃこ天をおいしくいただきました。大浴場がないのが残念ですが、この金額なら満足です。
宇和島城上り立ち門の近くということで選んだホテルですが、桑折氏武家長屋門の北登城口と上り立ち門の南登城口の中間点ぐらいです。でも宇和島城の麓で宇和島城攻城にはとても良い立地です。道を渡った向かいに駐車場もあります。
嫁と二人でツインの部屋に滞在しましたが、部屋は綺麗ですし、ウェルカムドリンクのサービスもありますし、大浴場も完備とかなり高いコストパフォーマンスのホテルです。
JR宇和島駅目の前、門限はなく、フロントは24時間開放されており、自転車を無料で貸し出してくれます。
宇和島城まで自転車で約5分。
お城の門は、朝6時から開門されており、朝の散歩をされている地元の方々に「おはようございます!」と挨拶していただけ、非常に気持ち良い一日のスタートが出来ます。
駅前にある喫茶店、カフェド・モアは6時30分より営業されおり、とても親切な(多分ご夫婦の)店員さんで、こちらのモーニングセット、(手作りの)玉子サンドか美味しかったです。
天守は9時からオープンですが、もし、前泊されるのなら、朝一番の攻城をおすすめします。
ホテルクレメント宇和島時代に宿泊。当時も汚いイメージはなかったけど、リニューアルしたのでさらにきれいになってるかも。
部屋からは宇和島城のライトアップが見えました。
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豊臣秀吉と柴田勝家の雌雄を決した賤ヶ岳の戦い。この戦いで活躍した、賤ヶ岳七本槍のメンバーのその後の人生と、八本目の槍、石田三成との人間模様を描いた物語です。
福島正則、脇坂安治、片桐且元、平野長泰、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明、7人のひとりひりの小姓時代の呼び名で物語が構成されてます。
それぞれが違う生い立ちの中、豊臣秀吉の小姓として見出され、天下分けめの関ヶ原の戦いで、東軍についたもの、負けるとわかっていても西軍についたもの、その後の世の中の流れを見据えた石田三成が、それぞれ7人に思いを寄せ、奔走した様が描かれており、石田三成の戦旗に記された意味が読み取れます。
本の帯にある通り、この小説を読み終えた時、その男石田三成を、大好きになりました。
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