左奥が月見櫓石垣です。
梶井基次郎の松阪を舞台にした小説『城のある町にて』よ文学碑が建っています。
左に大手道が見えます。
ここで日本百名城スタンプが押せます。
左が本丸上段石垣です。
正面が太鼓櫓跡です。
写真奥が天守台です。
右が金の間櫓跡です。
手前が敵見櫓です。
右下の方に巨大な鏡石が見えます。
旧三の丸で松坂城を警護する「松坂御城番」という役職の武士20人とその家族が住んだ武士の組屋敷の跡です。現在でもその子孫の方たちが住まわれ維持管理を行っていて江戸情緒溢れる雰囲気の良い通りが100m弱続きます。
もとは同心とよばれた武士たちが住んでいた一角です。
現在は生活用水路になっていますが当時は幅12間(約22メートル)もあったそうです。
城下町の掲示板にさりげなく貼ってありましたが当時と現在の松阪城下の移り変わりが非常によくわかる絵図です。
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