久々利城
久々利城

[岐阜県][美濃] 岐阜県可児市久々利


  • 平均評価:★★★★☆ 3.58(--位)
  • 見学時間:49分(--位)
  • 攻城人数:437(276位)

久々利城の城主メモ 投稿順

虎口から二重堀切までのルートは奇麗に草刈がされており、虎口、土塁、二重堀切など見所は多く、見学しやすかった。草刈をしていた方から居館があった曲輪の方は整備してないとお聞きしました。

(2019/09/29訪問)

建物も石垣も無いが、枡形虎口、土橋、巨大二重堀切など山を削り、盛りを何度も繰り返して一生懸命に作ったことが想像でき素晴らしいです!

(2019/10/05訪問)

本丸の奥に二重堀切、さらに奥にも堀切がある

(2019/11/10訪問)

登山口近くの郷土歴史館にトイレがあります。

(2019/11/10訪問)

可児山城サミットのシメに行って参りました。とにかく面白いお城です‼︎山城好きな方に満足だと思います。

(2019/11/10訪問)

山城サミットのシャトルバスで攻城。隅々見て廻るには1時間では足りない良い城跡です。

(2019/11/10訪問)

可児郷土歴史館駐車場(位置情報)を利用して攻城。郷土資料館側の登城口から登り、東禅寺側に降りる。巨大な桝形虎口や二重堀切も素晴らしいが、整備に力が尽くされており心踊る城址。

(2019/12/04訪問)

広くはありませんが、熱意溢れる整備状況が素晴らしい。金山城より気合が入っているのでは?城址はガス器具メーカーのパロマの土地らしく、その縁あって市や地元団体と協定を結び、案内板やジオラマを贈呈するなど整備を支援しているとか。三者間の協力関係が上手く回っている好例ですね。

(2020/01/01訪問)

可児市郷土歴史館から行けます。道路を横切るので、注意して下さい。
郷土歴史館には古墳時代ものや瀬戸焼など古代から近世のものまで様々なものを見学できるため、おすすめです。近くの金山城跡付近にある戦国山城ミュージアムもあり、歴史館では山城ミュージアムとのセット券も販売してます。

(2019/07訪問)

可児郷土資料館駐車場に車を置いたまま攻城。登城口から三の丸➡二の丸➡本丸と進んでいきます。個人的には本丸から先(北側)にある土橋、竪堀、堀切が好きです。

(2020/03/04訪問)

久々利地区市民センターさんへ駐車して攻城。土橋や二重堀切など見応え十分です。登場口ポストにパンフレットがあります。猪目撃情報があり、当日も曲輪などにボコボコと穴を掘った形跡がありましたので攻城時はお気をつけください。

(2020/03/28訪問)

小振りだが丁寧に整備され街道監視の土造りの砦の雰囲気が出ていた。解説板もあり眺めもかなり良い。

(2019/11/08訪問)

登城口前に可児市歴史館があり、朝早くても駐車可能でした。

(2020/06/20訪問)

足もとが木の根っこがかなり出ているので、必ず歩きやすい靴で。
三の丸過ぎると細く、少々ワイルドな道になりますのでご注意を。

(2020/08/02訪問)

可児郷土歴史館に駐車できます。また入城口に近いです。車とうりが多いので車に要注意‼

(2020/09/05訪問)

可児郷土歴史館駐車場に停め攻城。
皆さんが書かれているよう、横断する道がとても危険です(駐車場ですれ違った方が声をかけてくださったほど)。
横断後、登山道に入る前にカウンターをポチッと押します。

(2020/10/03訪問)

明智城から久々利地区センター(可児郷土歴史館)までレンタサイクルで20分ほど。東禅寺からも登れますが、尾根伝いに傾斜の激しい道を上るので、可児郷土歴史館から車道を渡って(交通量多いので注意)少し右に行ったところの登城口から登る方が楽です。

(2020/10/18訪問)

車で行く場合は久々利地区センター(無料)を利用できます。山城ですので熊や猪などに気をつけてください。

(2020/02/21訪問)

久々利地区センターに駐車、登城口は道を挟んだ反対側です。高低差がある城郭にテンションが上がります。本丸より高所にある見晴郭で冬眠中のスズメバチを起こしてしまいました…

(2020/11/13訪問)

公共交通機関で向かう場合、明智駅から土日運行のみのkバス光秀桃山陶線で可児郷土歴史館下車、徒歩すぐです。往復の場合は一日乗車券(500円)がお得です。山城整備事例の手本とされるだけあって初夏でも十分に散策が楽しめるお城でした。

(2021/05/22訪問)
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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

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