☆岐阜城山上部で見られる戦国時代の石垣のご紹介です☆
絵図に描かれていた石垣が発見されました。 瓦も多数出土しており、ニノ門が瓦葺であった可能性もあるそうです。 2020年1月末まで調査予定で、その後埋め戻されます。
二ノ門の下で発掘された石垣についての説明です。
二ノ門の下で発掘された石垣の、江戸時代の絵図です。
右側中央の白い石が、一部露出していた石です。 緑色の配線は避雷針のアース
右側中央の白い石が、一部露出していた石です。 中央の築石、間詰石、裏込石は埋まっていた部分です。 緑色の配線は避雷針のアース
☆岐阜城山上部で見られる戦国時代の石垣のご紹介です☆
岐阜市歴史博物館の2階が大河ドラマ館になっています。 大河ドラマ館の前は「光秀横丁」になっていて、みやげもん処(お土産店)、うまいもん処(飲食店)が開設されています。
岐阜城全体が大河ムードで、ロープウェー駅付近は道三エリア、天守付近は信長エリアになっています。
大河ドラマ館前の光秀横丁(お土産店、飲食店)にある桔梗紋入りの幕です。
大河ドラマ館の入口のポスターです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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