道標は残っています。
どんどん降りていきます。
ここにあった門が姫路城の”との門”として移築されたと言われています。
本丸へはまた上りが続きます。
真っ二つに割れてました。
あいにくの天気のため確信はもてませんが手前の山と山の間に姫路城が写りこんでいると思います。
道を挟んだ反対側に駐車場があります。
雨上がりで霧がでていました。
どの曲輪も平削地が広く切岸が高いです。
置塩城の登山道は丁で表示されており麓から茶室跡まで18丁です。
麓の神社
麓付近の登山道は石がちで足元注意です。
道標はありますが案内板から消えているように西曲輪群や大手門跡への道は整備できていません。
大手門跡まで果てしなく曲輪が続いています。
ここの曲輪が上から見て一番荒廃していて大手門跡に行くのを諦めかけていましたが意を決して段を降りたらそこが大手門跡でした。
猪のヌタ場になってるもよう。
かなり広いです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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