刈屋城(刈谷城)本丸跡には石碑と案内板が設置されています。
刈谷城跡
天文2年(1533)に水野氏が金ケ小路のほとりに築城した。水野氏の最初に、以後水野(分家)、松平(深溝)、松平(久松)、稲垣、阿部、本多、三浦、土井氏の譜代大名が城主となる。明治4年の廃藩置県後、刈谷城は政府の所有となり、城郭の建造物は取り払われた。大正2年大野介蔵に売却され、旧城跡を永久に保存することになった。昭和11年町から旧城跡を公園にしたいと意見書が出され、刈谷町に売り渡され、翌年には亀城公園となった。平成16年2月
刈谷市
刈谷市教育委員会