写真を撮った位置に車2台ほど停めれるスペースあります。手前の「天空の山城」は気にしないように。まぁシーズンになれば雲海は出る時ありますが、見通しが悪いです。
本丸跡から先に空堀が3条あるのですが、写真中央の白い板に空堀跡と書いてあります
ここから登って行きます。整備はされていますが、登りづらいです。
登城時間は実際には二の丸まで5分、本丸跡まで10分で着きます。子供が登ればこのくらいの時間かもしれませんね。
市の立てた標柱の脇に書かれている言葉がwww 「しばし戦国武士との対話をお楽しみください」とあるが、まさか……出るのか?
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歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
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