矢筈城
矢筈城

[岡山県][美作] 岡山県津山市加茂町


  • 平均評価:★★★★☆ 3.50(--位)
  • 見学時間:1時間45分(--位)
  • 攻城人数:44(2222位)

矢筈城の訪問ガイド 最新順

矢筈城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。

旭

今回は神社側から登ってみました、新城にたどり着けました。比較的なだらかと聞いていましたが最初はけっこう急でしたよ。山上は雪が残り霜柱がザクザクでした。

(2024/02/24訪問)

らんまる

千磐神社に広い駐車場があります。凄い急斜面ですが良く整備されており遺構が見やすかったです。二の丸から落ちている竪堀が圧巻です。足がすくみそうでした。麓の内構跡もかなり広いです。

(2021/06/02訪問)

たかすい

千磐神社側の登城口前駐車スペース(駐車場?)を利用して攻城しました。
登城口でパンフレットをGETしました。本丸(古城)まで約2400メートルで70分程かかりましたが、1200メートルで新城の西尾根曲輪に着くので一息つけます。眺望は素晴らしいです。下山後、内構を見に行きました。

(2019/09/07訪問)

sumbo

美作河井駅裏の若宮神社より登城。強風に煽られ落葉で滑落しそうなので主郭は断念、千磐神社へ向かいながら城内をまわる。穏やかな日に再登城したい。美作河井駅へ戻る途中、内構居館に寄りました。

(2018/11/18訪問)

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今日のレビュー

もののふ戦記―小者・半助の戦い (時代小説文庫)

武田信玄が村上義清の戸石城を攻めて大敗した「戸石崩れ」の敗走の様を小者の視点から描く。半助は62歳、雨宮佐兵衛の小者である。小者は主人の世話をするために従軍し、戦場では戦いには加わらず主人の活躍と無事を願い、味方の救護に当たる。だが敗け戦となれば小者とて知恵、機転、勘、持てる物すべてを使って死地を脱出しなければならない。前半は戦の支度から戸石への行軍と攻城戦の様子を描き、後半戸石城から長窪城までの敗走が始まると目が離せない緊迫した場面が続く。戦の支度の様子から目を背けたくなるような凄惨な場面まで、描写がとても具体的でリアルな戦国の戦いが感じられる。

こめつぶさん)

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