天守台から外れているので少しアンバランスな感じがしますが、角度を変えて見て行くと表情が変わって楽しめます。
観光案内所の方がタクシーならば東門から入って追手門から出るのが効率よい廻り方で門を出ればタクシーが並んでいるとの情報からその通りにしました。
天守台は補修積み直し中で残念でしたが、補修完了後に天守が載ればまた来てみたいと思います。
天守台から外れているので少しアンバランスな感じがしますが、角度を変えて見て行くと表情が変わって楽しめます。
桜が咲く前なので観光客も少なくて写真は撮り易いです。
水堀の土塁上に映えます。
堀側からは樹木の枝が掛って写真は撮り辛いです。
追手門の土塁裏にありました。
少し引いて見ると門自体も正面は土塁で守られている事が良く解ります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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