北側の駐車場から南を向いて本丸を撮影。小高くなっているところが江戸時代に本丸が置かれた「館」と呼ばれる曲輪で、その手前の道の両側の田んぼが結城合戦時に主郭があったとされる「実城」の位置になりますが、消滅してしまったようです。
北側の駐車場から南を向いて本丸を撮影。小高くなっているところが江戸時代に本丸が置かれた「館」と呼ばれる曲輪で、その手前の道の両側の田んぼが結城合戦時に主郭があったとされる「実城」の位置になりますが、消滅してしまったようです。
道路の左手が内堀です。手前側が江戸時代に本丸が置かれた「館」という曲輪、道路が土橋、奥側が「西館」という曲輪になります。
城址歴史公園を南に下っていくと(36.30622341116497, 139.88552412096635)のあたりに藪で見難いですが「館」南側の内堀があります。
「館」の南側に「中城」という曲輪があります。そして左手が「中城」南端の城塁で、道路も含めて低い部分が内堀跡になります。また、ごみ置き場の先を右へ入るとまた高くなっており、そこが「東館」になると思われます。
「中城」南東端から「中城」東側の城塁を撮影。
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