本丸虎口(黒野城跡公園入口)に矢穴石がありました。 他にも石垣に使われた石材が置いてあります。
多賀神社の裏側に幅約4〜5m、高さ約2m、東西に650mの空堀跡が残っています。
多賀神社の裏側に幅約4〜5m、高さ約2m、東西に650mの空堀跡が残っています。
多賀神社裏側の外堀跡の説明です。
見学者用の駐車場があります。(35.45904, 136.72209) 駐車場近くの星野接骨院(閉院)が、個人運営の資料館となっています。
個人運営の資料館でジオラマを見せて頂きました。
搦手側の土塁跡に設置されている案内板です。
本丸から徒歩10分程の北東側にあります。 旗、案内板が設置してあります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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