紹介文

黒野城は1597年(慶長2年)に加藤光泰の子である加藤貞泰によって築かれた城です。美濃国黒野藩の城でしたが、貞泰の米子藩への移封に伴い、わずか13年で廃城となりました。現在は公園として整備されており、本丸跡地にはグラウンドとなっています。

黒野城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

城主の攻城メモ

黒野城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 城址が整備されていて見やすかったです。本丸の土塁の上をぐるっと回ることができました。ただ夏場は草や蚊が多いです。(2023/08/26訪問)
  • 高い土塁と水堀で囲まれた方形の整備された本丸跡があり、外堀や外郭部分跡も案内板があり散策しやすいです。 私設の二の丸資料館でジオラマや出土品写真などのパネルを見学できます。(2021/06/29訪問)
  • 本丸はグランドになっており、攻城時には、少年野球チームが練習をしていました。内堀、土塁、外堀が残っており、地域の宝であるという思いが伝わる素晴らしいお城です。(2020/11/03訪問)
  • 公的な駐車場はありませんが、城の南西の二の丸資料館(私設)に全日約5台、城の東の医療専門学院F館に土、日、祝日限定(駐車禁止の場合あり)で城址見学者のみご厚意で駐車可能です。(2020/05/31訪問)
  • 見学者用の駐車場があります。(位置情報) 駐車場近くの星野接骨院(閉院)が、個人運営の資料館となっています。中にはジオラマがあり、城好きな御主人と話ができました。 「黒野城と加藤貞泰公研究会」のホームページがあり、パンフレット等が参照できます。(2019/06/18訪問)
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黒野城について

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曲輪構成

 

縄張形態

平城

標高(比高)

13.8 m

城郭規模

内郭:17.523 ha  外郭:--

築城主

加藤貞泰

築城開始・完了年

着工 1594年(文禄3年) 〜 竣工 1597年(慶長2年)

廃城年

1610年(慶長15年)

主な改修者

主な城主

加藤貞泰

遺構

石垣、土塁、水堀

指定文化財

市史跡

復元状況

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項目データ
曲輪構成
縄張形態平城
標高(比高)13.8 m( -- )
城郭規模内郭:17.523 ha  外郭:--
築城主加藤貞泰
築城開始・完了年着工 1594年(文禄3年) 〜 竣工 1597年(慶長2年)
廃城年1610年(慶長15年)
主な改修者
主な城主加藤貞泰
遺構石垣、土塁、水堀
指定文化財市史跡
復元状況

更新日:2023/12/07 03:29:28

黒野城の観光情報

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  • JR東海道本線・岐阜駅から岐阜バス・黒野線に乗り「折立平野総合病院前」バス停下車、徒歩5分

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  • 東海北陸自動車道・岐阜各務原ICから30分

駐車場

  • 平日は二ノ丸資料館の駐車場が利用可能(約2台)
  • 週末は平成医療専門学院の駐車場が利用可能

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  • JR東海道本線・岐阜駅から岐阜バス・黒野線に乗り「折立平野総合病院前」バス停下車、徒歩5分
アクセス(クルマ)
  • 東海北陸自動車道・岐阜各務原ICから30分
駐車場
  • 平日は二ノ丸資料館の駐車場が利用可能(約2台)
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      朝食ビュッフェ無料!奨励品種米ハツシモ使用の鶏ちゃん丼やスムージーなど多彩なメニュー◆小学6年生まで添い寝無料◆フリードリンク有、仕事に最適なライブラリーカフェ!チェックイン前アウト後も利用可(評価:4.0、参考料金:3,400円〜)

      岐阜キャッスルイン

      名鉄岐阜駅徒歩約2分、JR岐阜駅も近く、観光やビジネス利用に便利。シングル・ツインはフローリングで清潔感◎。メゾネットルーム、和室とお部屋タイプ複数有。家族、友達同士、カップルとご宿泊できます。(評価:4.0、参考料金:4,250円〜)

      都ホテル 岐阜長良川 (旧 岐阜都ホテル)

      清流長良川のほとりに位置するシティホテル。岐阜城金華山や清流長良川が一望できるリバービューツインはホテル自慢の客室です。朝食コンテストで日本一に輝いた「鮎ぞうすい」はホテルの名物です。(評価:4.5、参考料金:6,800円〜)

      長良川温泉 十八楼

      1860年(万延元年)の創業以来、長良川畔に佇み、訪れるお客様とのご縁を大切に歩んだ160年。支えていただいたみなさまへの感謝の気持ちを忘れず、これからも川原町とともに歩み続けてまいります。(評価:4.5、参考料金:8,250円〜)
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    しのはさん)

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