大回りして堀切の底に降りると高低差10m程あって、竹林を見ていると同じ関東の小机城を想い出してしまいました。
ガイドさんの話によると田んぼの辺りまで海だったそうです。
城山(Ⅰ郭)は城主の執務・接待の役割を果たしていたようです。
真ん中の土塁から右側が奥ノ山(Ⅱ郭)で儀式・儀礼の場所で左側が倉跡(Ⅲ郭)で倉庫群のようです。
手前の倉跡(Ⅲ郭)から降りる事が出来ないので、上から撮ってみました。
この城で一番見る写真ですが、実際には利用不明の郭とパンフレットには書いてあります。
大回りして堀切の底に降りると高低差10m程あって、竹林を見ていると同じ関東の小机城を想い出してしまいました。
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