• 撮影日時：2019年09月27日 12:21:00 昼
• 撮影者： 河内守泰吉
• 分類：建造物内部

河内守泰吉さんの当日の行程

• 1.准藩士屋敷跡石垣

  

  慶応年間（1865〜1868）に新築された石垣です。地元の方によって、見栄えよく草刈りがなされております。

• 2.攻城口

  

  奥に見える建物が若狭国吉城歴史資料館です。草の緑が気持ちを高ぶらせます。

• 3.若狭国吉城歴史資料館

  

  手前は旧田辺半太夫家住宅を移築したものですが、右端の座敷は、元々、佐柿町奉行所の座敷だったそうです。

• 4.佐柿町奉行所跡石垣

  

  若狭国吉城歴史資料館の西側にある石垣は、寛永12年（1635）に築かれたもので、国吉城の築石を再利用しているそうです。

• 5.佐柿町奉行所座敷（若狭国吉城歴史資料館）

  

  座敷の壁色は、ベンガラ仕上げの赤壁だったそうで、復元の際、近い色で仕上げているとのことです。

• 6.城主居館跡地形測量図の案内板

  

  若狭国吉城歴史資料館内に掲示されています。

• 7.城主居館跡石垣

  

  手前の土手に隠れている石垣は、豊臣大名の木村期のもので、奥に延びる石垣は、徳川大名の京極期のものだそうです。

• 8.土塁

  

  若狭国吉城歴史資料館の北側にある大きな土塁です。

• 9.城主居館跡

  

  裾部に豊臣大名の木村期の石垣が見えます。

• 10.石組溝

  

  城主居館跡の北西角にある石組溝です。下に見える曲輪は、かって青蓮寺があった青蓮寺谷です。

• 11.伝 二ノ丸跡

  

  左手に見えるのは、土塁です。

• 12.伝 二ノ丸跡の喰い違い虎口

  

  西側からの敵に備えられています。

• 13.本丸北西虎口跡

  

• 14.本丸からの眺め

  

  中央を走る国道27号線より一つ左の道が旧丹後街道で、よく見渡せます。

• 15.本丸南隅櫓台跡

  

  本丸の中でも一段、高い土壇となっています。

• 16.Ⅱ曲輪からの眺め

  

  本丸よりここの方が日本海が良く見えます。

• 17.堀切と本丸

  

  Ⅱ曲輪から撮影しました。手前が堀切で、奥が本丸となります。

• 18.熊出没情報

  

  詰城と尾根続きの山で熊の目撃があったそうです。自分は、杖で音を鳴らしながら登りました。

• 19.小畑家住宅

  

  かっての造酒屋で、江戸時代からある建物です。旧丹後街道沿いにありますが、内部見学は、出来ません。

国吉城のほかの写真

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