神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)は都立としては唯一の植物公園で、園内には約4,500種類、10万株の植物が植えられています。
1940年(昭和15年)4月から東京緑地計画により「神代緑地」として造成が開始され、1961年(昭和36年)10月20日に開園しました。
梅や桜の名所としても知られていますが、都内最大のバラ園として有名で、その種類は274品種5,100株を誇ります。春と秋にはバラフェスタが開催され、夜のライトアップやコンサートなどさまざまなイベントが催されます。
水生植物園
水生植物園は神代植物公園から深大寺を挟んで南東に位置している分園で、入園は無料です。
植物園に隣接する台地上の林間散策路の部分は「深大寺城趾」として指定された史跡となっており、空堀や土塁を確認することができます。
神代植物公園の観光情報
住所 |
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開園時間 |
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休園日 |
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入園料 |
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駐車場 | 720台 |