整備が行き届いていて攻城しやすい城郭です。

歴史の博物館が併設。

嵐山史跡の博物館の駐車場に停めて攻城。スタンプは入口にあるので入場しなくても押せますがパンフレットや菅谷館の説明が詳細にしてありますので寄ったほうがいいかもです。

嵐山史跡博物館の駐車場が利用できます。
土塁や空堀の遺構が素晴らしい。

アップダウンの少ない中世の居館から発展した城で、足腰に少々自信のない方でもゆったり攻城できるスポットです。城内の嵐山渓谷で、清々しい風に吹かれながら、持参のおにぎりなども最高です。整備も行き届いており、縄張りもよく確認することができます。

博物館の駐車場に車を停めて城内をぐるっと周り、都幾川まで降ってみました。緊急事態宣言中は博物館も開いていません。

企画展を見に訪問しましたが…非常事態宣言の為、嵐山史跡の博物館は2/7までは休館との事でした。
城内を散策したところ白梅が少しですが咲き始めてました。

二度目ですがダイナミックな堀を見るのはやはり冬ですね再来年の大河ドラマに向けて整備中のようです

高低差が少なく歩きやすいです

城の北側、三ノ郭内にある嵐山史跡博物館駐車場：位置情報 に車を停め、ここでパンフレットとスタンプを入手しました。（土塁と空堀が見応えあります）

嵐山駅から歩きました。安岡正篤記念館の西です。

菅谷館跡にある博物館に駐車出来るが、月曜日だった為、門が閉まってました。

博物館駐車場を利用。土塁と空堀は見応えあり。

攻城したのは10月でしたが、まだ暑く草木がびっしりでした。土塁や空堀をしっかり見たいなら草木が枯れ、雪が降る前までがベストかも。

感染対策のため博物館に入る前に検温と氏名等の記入をします、スタンプのみなら必要ありませんが博物館内では菅谷館だけではなく近隣の城跡情報も得られます

東武東上線の武蔵嵐山駅から徒歩で約18分くらいで着きます。名前に館が付いているところから、小さい縄張りを想像してしまいそうですが、けっこう広く、郭あとも説明板に書かれている数で５つありました。出枡形土塁や蔀土塁など特徴的な土塁があり、畠山重忠公像や城址碑など見所も多数あり、楽しめます。

博物館はコロナ対策厳重でした。
本郭の土塁が立派で見応えあると思います。
あまりアップダウンがなくて楽に回れました。

堀底は歩けないが、土塁も高く見応えがあった。郭が広々として紅葉も残っていた。

広々とした郭で周囲は高い土塁で囲まれているまさしく居館跡。博物館とセットで回ると吉。

国道254を北から駐車場へ入るには、県立嵐山史跡の博物館案内板のある信号を右折してすぐ左手、まさかの細い未舗装路を入ります。通り過ぎてしまうので注意。