三ノ丸下段から撮影
1982年に箕輪門とともに復元されたそうです。
霞池を囲んでいる藤棚は詩人「高村光太郎」の妻・智恵子の生家にあった藤の移植です。
洗心亭は城内で唯一残っている江戸時代からの建物(茶室)です。1837年に一度山崩れにより城外に移築されていましたが、1907年に元の場所に戻されています。
三の丸の西端、本町谷御庭にあります。
本町谷御庭にあります。
洗心亭は城内で唯一残っている江戸時代からの建物(茶室)です。1837年に一度山崩れにより城外に移築されていましたが、1907年に元の場所に戻されています。
奥に土塁跡のような高まりが見えます。
急峻な山肌でした。
本宮館にあります。
城の中腹に通っている「二合田用水」から水が引かれています。
城の中腹にも流れています。
見晴台からの眺望の案内板です。
安達太良山連峰が望めます。
奥の出っ張っているところが天守台です。
本丸北側、天守台下の斜面には二段石垣があります。
断面からはぐり石などが見え石垣の仕組みがよくわかります。
二本松城は写真中央に見える観音丘陵を防塁に見立てて南の守りとしています。 観音丘陵の数か所に切通をつくり門を設置したいたそうです。 中央右の青い橋付近には松坂門、左の丘陵の切れ間には久保丁門や大手門であった坂下門などが建てられていました。
奥が天守台です。
ここまで車で上がれます。
建物がありますが物置のようになっていました。
三の丸側から。 箕輪門の方へ降りる石段です。
箕輪門から三の丸へはこの虎口を進みUターンする形になります。
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