近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
諏訪湖湖岸にある上諏訪温泉の旅館です。
高島城からは2〜3kmほど離れてますが、その分部屋からの諏訪湖の景色が良かったです。部屋のタイプは諏訪湖一望タイプとそうでないタイプがありますが、そうでないタイプに泊まりましたが遠目に見なければ充分見えました。隣に諏訪警察署があったのはビックリしましたが、それさえ目を瞑れば問題ないです。部屋は15畳ほどと1人で泊まるには手に余るほどの充分な広さでした。
温泉は大浴場と貸切風呂があり、大浴場にひのきの露天風呂があります。内湯は岩風呂でした。内湯はぬるめの設定でじんわりと浸かるタイプで気持ちよかったです。露天風呂は内湯よりも熱めの設定で、外が冷えていた関係でちょうどいい湯加減でした。
そして料理は夕食朝食頂きました。夕食は長野の郷土料理フルコースで美味しかったです。特に地味噌を絡めた牛肉の鉄板焼きはごはんに載せて頂きましたがめちゃくちゃ美味しかったです。ごはん味噌汁おかわり自由とのことだったので何杯もおかわりしました。
これだけのプランで1泊約13000円でした。ちょっと高めですが、温泉宿であることや夕食朝食付きを考慮したら納得のコスパかなと思います。
湖畔にある本格的な温泉旅館ですが、シングルで宿泊しました。シングルなので部屋はビジネスホテルという感じですが、温泉と食事は旅館相当なのでいつもと違う雰囲気を味わえます。
高島城も徒歩圏内。諏訪湖を眺めながら徒歩で高島城を攻城し、宿に戻って温泉につかる。最高です!
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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