噂の姫若子像、凜々しいです。
二ノ段と詰を断ち切る堀切。
三ノ段が詰の東側・南側に細長く展開しています。
模擬櫓二階より城下を望む。遙か左手に太平洋の水平線が見えます。
内部の様子です。
今年2月までの限定櫓。名残を惜しみました。
謹賀新年が新春を醸し出しています。
詰ノ段より見下ろす。
虎口には石垣が見られます。
石垣が一部残る。
展望広場より。標柱と模擬櫓のコラボもまもなく見納め。
伝厩跡曲輪に行く途中にあり。堀が浅くてわかりづらいです。堅固な城とは言えない?
模擬櫓が見えます。
国分川対岸から撮影。手前の国分川が天然の水堀。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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