案内板の内容は以下。 -- 亀井山城址 亀井山城は、平治年間(1156〜1159)に山門院初代郡司千葉種国が築き、代々山門院郡司の根拠地であった。 地誌備考に本城を中心 に小城12ケ所周囲16町30間(約2500m)と記されている。三代郡司秀忠のときに薩隅日三州守護職初代島津忠久公を木之牟礼城に迎え、これに協力して島津氏の三州経営の基盤となった。その後、戦国時代になって薩州家野田城主島津忠兼公は、これを領し、新城を築いて居城としたが、忠兼公の死後(1565)は新城とともに廃城となった。 出水市教育委員会
土塁に囲まれている
蔵之城周囲の空堀の西側部分
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