細呂木城から北に約3km。北陸浄土真宗の大本山。 前を走る国道などは昭和の埋め立て工事によるもので、往時は船着場があり船で行き来していた。
吉崎御坊からほど近い吉崎寺前に立つ。 かつて吉崎御坊が炎上した際に、寺開基の慶聞坊が蓮如上人を背負って連れ出した逸話が残る。
吉崎御坊北からの眺望。 下の国道は昭和の埋め立て工事によるもので、往時は麓まで湖が迫っており、東以外の三方は湖に囲まれた半島であった。 なお、写真中央の小山(鹿島の森)より、右は石川県となる。
吉崎御坊跡に建つ上人像。 かの高村光雲の作であり、光雲四大傑作に数えられる。
北の川沿いから。 川と水田(=湿地帯)とに囲まれた要害になっている
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