本丸内御鎮座。 仁科氏や明治以降の戦没者を祀る。
本丸南の土塁。 土塁の外は水堀跡であり、現在もそれなりの高低差がある。
本丸南西から中へ延びる入口。左右の土塁がよく遺る。 これより左が馬出と現地看板にあったので、往事も入口は同じと思われる。
城から南に約4.5km。仁科氏の祖先神仁品王らを祀る。 正面の拝殿右には観音堂が並ぶ珍しい様式。 裏の本殿は弘治2(1556)年に仁科盛康により造営されたもの。
城から南に約14km。 仁科御厨鎮護のため、仁科氏が伊勢神宮内宮を勧請したのが起源とされる。
本殿と中門は最古の神明造として国宝指定されています。 伊勢神宮は式年遷宮の際、建物を建替えますが、こちらは江戸時代初期以降は部分修理のみのため古来の様式を伝えています。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する