有子山城
有子山城

[兵庫県][但馬] 兵庫県豊岡市出石町


  • 平均評価:★★★★☆ 3.52(--位)
  • 見学時間:1時間50分(--位)
  • 攻城人数:522(262位)

有子山城の御城印

有子山城では3種類の御城印が販売されています(販売終了も含む)。

個々の御城印についての詳細情報や販売場所はそれぞれのページでご確認ください。

販売期間や入手条件などの情報も個々の御城印のページでご確認ください。

有子山城の御城印

有子山城 御城印 有子山城築城450周年記念御城印

有子山城築城450周年を記念して4月6日(しろの日)に販売された御城印。有子山城は、山名氏築城の山城であることと、此隅山城からの変遷を踏まえて御城印のデザイン・カラーもそれを踏襲したものになっている。
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有子山城 御城印

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出石城×有子山城 御城印 春バージョン

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現地で販売されていない御城印など、一部の御城印はこのページに掲載されていませんので、御城印コレクションで検索してください。
   

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今日のレビュー

武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

「日本史の知識をアップデートするための勉強会」にて榎本先生から紹介もあり、読んでみることにしました。幕末から明治初期に渡り、加賀藩の御算用者であった猪山信之、直之、成之3代に渡り残された家計簿その他の書簡・日記から、その当時の武士の経済状態や考えが良く解る内容となっています。猪山家が困窮する家計を如何に立て直したか、また幕末から明治にかけて時代が変わる中で猪山成之がどのように考え行動していったかが、そして当時の士族が時代の流れの中でどのようになっていったのかの一端を垣間見ることが出来ました。この本が原作となった2010年公開の映画「武士の家計簿」の中で、原作では娘の髪結に際にお金がなく絵に描いた鯛を用いたエピソードが、長男の着袴の際のエピソードとして描かれておりましたが、映画の方も楽しく鑑賞させて頂きました。

まーちゃんさん)

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