山城ですが、整備されていて登りやすくなっていました。山城らしい人での入った地形がわかり、石垣までよく残ってます。

僅か15年ほどしか機能していませんでしたが、竪堀、横堀、堀切、竪土塁、土塁、石垣等がしっかり残っており、感動しました。また、公園整備用の道路が通っており、無理なく攻城出来ます。

城址までの道は途中土の道や草木が生い茂っている場所もあり、落石注意の看板もあります。この時期落ち葉などで滑りやすいのでお気をつけください。

鉄道利用の方は、近江鉄道水口石橋駅下車、すぐの「ひと・まち街道交流館」に寄ることをお勧めします。 パンフレットをくれて登城口までの詳しい道順を教えて下さいます。
下山して、旧東街道の風情ある道を歩いて水口城まで。水口城のすぐ近くに水口城南駅があります。

駐車場は大岡寺斜め前の古城駐車場に止めれますが台数はそれほど止めれません。本丸だけなら20分程で登れますが、二ノ丸、三ノ丸全て見ようとしたら1時間以上かかりますし、足元の悪いところもありますので、それなりの格好で攻城されることをお勧めします。

水口宿に面した古城山にあります。夏は草木が繁ってますので訪れるには冬の方が良いかもしれません。

登城口横の駐車場を利用して攻城。舗装された道を辿って本丸まで行って大手道で下ってきたが大手道は草が生い茂り滑りやすいので注意してください。

登山口横に駐車場がありました。駐車場から10分で山頂に到着しました。別ルートで細い山道から、山頂近くまで車で登ることも出来るようでした。本丸の石垣が、僅かですか残っていました。

麓から山頂まで徒歩で約20分。
案内板が少ないので、事前に縄張り図確認した方がいいです。

訪問時に、藤岡弘が一日水口岡山城城主になっていたポスターを発見しました。

草がそこら中に生い茂り、苦戦した。三の丸まで行って蛇がいたのでひるんで撤退しました。皆さん、お気を付けください。