ぴんぞう
ぴんぞう標柱(石柱)の位置が記載されており、これを見ると、二の丸、北の丸、本丸には標柱があるが、西の丸は入口の西の丸跡通路標柱しかない。
金沢公園史跡案内
金沢柵跡（金沢公園）
金沢柵は前九年の役の頃までは、清原武則の居城で、後三年の役においては、清原家衝、武衝が沼の柵から移って籠城したため源義家がこれを包囲して兵糧攻めにし、陥落した古城跡である。
金沢柵は四周が断崖絶壁の岩山で天然の要害をなし、数多くの塹壕をつくり堅固な柵であった。
本丸、二の丸、北の丸、西の丸などには、当時の陣営の掘っ建ての柱穴跡がたくさん残っている。
今は桜やつつじの名所で、四季を通し風光明媚な公園として親しまれている。
農業総合整備統合補助事業（景観保全金沢八幡宮）
ぴんぞうさんの当日の行程
案内板から抜粋。左側が北側です。
標柱(石柱)の位置が記載されており、これを見ると、二の丸、北の丸、本丸には標柱があるが、西の丸は入口の西の丸跡通路標柱しかない。
ぴんぞうさんのほかの写真
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現在では残っていない天守や門など今までは想像するしかありませんでしたが、この本で実際の形や風景を見ることができて感動しました。
たくさんのお城がこの１冊に載っているのも最高です。写真は大きくて迫力があります。
お城と一緒に写っている当時の人の服装（着物、袴）や記念撮影している様子なども見られて面白いです。
（
初芽さん）
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