武蔵松山城
武蔵松山城

[埼玉県][武蔵] 埼玉県比企郡吉見町大字南吉見字城山


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.39(--位)
  • 見学時間:1時間1分(--位)
  • 攻城人数:524(258位)

武蔵松山城の訪問ガイド 訪問日の古い順

吉見百穴から歩いて都城。本曲輪の社が崩落したのか無くなっていた。

(2017/09/26訪問)

震災後、整備があまりなされていないため、山林化が進んでいるのがとても残念です。近隣の方によると、自治体で整備費用の予算が通ったそうなので、折を見て再訪しようと思っています。

(2017/11/24訪問)

深い空堀など見所たくさん

(2018/02/21訪問)

噂のとおりのブッシュ松山城でした。岩室観音への下り口はヌルヌルで緊張しました。

(2018/05/30訪問)

以前より剪定が進み、かなり歩きやすくなり曲輪がわかりやすくなった。主郭の祠はなくなっていた。

(2019/04/16訪問)

吉見百穴駐車場から歩き岩室観音堂より攻城。伝搦め手口らしいのですが詳細は不明、前回歩かなかった本郭近辺の帯郭に侵入したがクモの巣が多く悩まされる。倒壊した城趾碑近辺は接近できないよう策で囲われてました。

(2019/06/05訪問)

吉見百穴の無料駐車場から散策できます。
さほど広くはないですが、小山に本曲輪〜三の曲輪までが凝縮されています。

(2019/08/04訪問)

階段の方から登っていきました。あまり手入れされていないような雰囲気でほぼトレッキングでした。
雑草が伸び放題だったりで色々イメージできる上級者向きなのかなと思いました。
私はこれ土塁なのかな‥くらいな感じでしか見れませんでした。

(2019/11/02訪問)

11月ですがまだ蚊さんとクモさんは健在でした( ̄▽ ̄;)
ワイルド感残る程々な整備状況は私好みで、ボリューム感ある空堀UP-DOWN を繰り返し楽しみました。
岩室観音堂口は倒木のためでしょうか、通行止めでした。

(2019/11/09訪問)

東松山駅から徒歩25分程。
深さ、幅共に10m以上ある折れを多用した複雑な堀や、馬出等見所が多いです。堀の藪を整備すれば続100名城級の遺構です。
本丸の案内板にある縄張り図は、登城路も書き込まれていて役立ちました!搦手道とも云われている岩室観音堂側の切通は立ち入り禁止でした。

(2020/01/02訪問)

岩室観音堂からの搦手口が通行止めになっているため、丘陵の西側の登城口より攻城。
丘陵の比高は40メートルに満たないため、急坂もなくハードな登山にはならない。
一通り散策した後に、東側の大手口より城外へ出る。

(2020/02/04訪問)

吉見百穴の駐車場(無料)に駐車。岩室観音堂からの(伝)搦手口は現在立ち入り禁止となっています。階段の方から登城。本曲輪と二の曲輪の間には高低差最大9メートルの空堀や三、四と各曲輪やその間の空堀など見所多く良く整備されています。

(2020/02/11訪問)

冬はやはり下草が少なくて見やすいですね。前回はわからなかった堀が判別しやすくなり、その深さに何度もうならされ、満足度もアップ。土塁は少なめ。

(2020/02/22訪問)

功城口に縄張り図の案内板があり、それを参考に約一時間、すぐ側にある吉見百穴と合わせて約二時間でした。

(2020/03/20訪問)

吉見百穴の駐車場からぐるっと回って階段になっている所から昇りました。結構雑草も多く、足下が悪かったのでしっかりした靴がいいと思います。

(2020/06/06訪問)

1~2年後に整備され見学しやすくなる予定

(2020/08/05訪問)

吉見百穴の駐車場(無料)から向かいました、岩室観音堂からのルートは現在通行止めになっています。
とにかく藪が凄い!そして堀が凄い!夏場はやぶ蚊と蜘蛛の巣も凄い!真夏に行くべきではないです。(きちんと整備すればスタンプを押す城級の山城)

(2020/08/15訪問)

9月下旬でも蚊と蜘蛛の大群が押し寄せてきます。写真を撮ろうと構えていると蚊がウヨウヨと寄って来てあちこち刺されてしまいました。冬までは草木も生茂っており登山の様相の方がいいと思います。

(2020/09/22訪問)

本曲輪下のところから上がりました。結構な急坂でした。本曲輪、兵糧庫を見て、岩殿観音裏に降りて来ました。岩殿観音側では立ち入り禁止になってました。
きちんと整備すれば、見応えのある城跡になる気がします。

(2020/09/22訪問)

百穴入口バス停から徒歩10分ほど。東松山駅から30分に1本はバスが出ているので使いやすかったです。パンフレットは吉見百穴のガイダンス施設(有料300円)内に置いてあります。

(2021/05/04訪問)

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今日のレビュー

大名格差~江戸三百藩のリアル~

江戸時代の大名について詳しく知りたいと思っていた時に目に止まり、読んでみることにしました。江戸時代大小併せて260~300藩有ったと言われていますが、本書では大名の格差をテーマとして石高、将軍との関係、江戸城、江戸藩邸、参勤交代の5つに分けてエピソードを交えて書かれています。石高の大小による格差をはじめとして、将軍家から嫁をもらったり、養子をもらったした大名の家格が上げられたり、その家格によって江戸城内での将軍との拝謁の仕方や服装が違ったり、江戸藩邸では門構えや屋敷の広さに差が見られたり、最後に参勤交代の道中でかち合いそうになった場合とか宿場が同じになりそうになった場合にその大名の格差が顕著に表れる事を細かいところまで知ることが出来ました。その当時の大名たちは自分の家格を十分に認識した上で行動し、少しでもその家格を上げることを日々考えていることがよく理解できる一冊でした。

まーちゃんさん)

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