[埼玉県][武蔵] 埼玉県比企郡吉見町大字南吉見字城山
曲輪と空堀が複雑に絡み合っていて迷路のようになっている城です。特に、三曲輪の南側に位置する馬出から三の曲輪と曲輪四の間の空堀を眺めると空堀の底に来た者を一網打尽にする感じがあって好ましいです。ただ、遊歩道以外の箇所は薮化しているところも多く、そのおかげで蚊が多いが難点です。
東武東上線の東松山駅から徒歩で約25分かかり、観光名所の吉見百穴は、徒歩で約6分くらいのところになります。當撰寺の脇に登城口があり、そこから7分くらいで本丸に着きます。各曲輪間に深い空堀が施され、深すぎて、曲輪間の直接の行き来が困難なところもあります。時期によりやぶ蚊対策は必須です。
當撰寺右横の階段から攻城。本曲輪から二の曲輪・三の曲輪・四の曲輪と案内板があります。
吉見百穴の敷地内にある「吉見町埋蔵文化財センター」では、松山城の資料も展示されています。
3方向から登城できる。車の場合、吉見百穴に車を停めるのがよさそうです。
當選寺脇の登城口から登り本曲輪〜兵糧倉〜根古屋虎口〜曲輪4〜三ノ曲輪〜ニノ曲輪〜本曲輪とゆっくりまわっても2時間弱で見学できます。コンパクトな城ながら各曲輪の切岸や曲輪間の空堀など戦国期の平山城が非常によくわかります。
吉見百穴の駐車場に止められます。岩室観音の登城口は通行止め。當撰寺横の登城口(階段)が一番わかりやすいです。
道が急で滑りやすくかなり歩きにくいです。
東松山駅からタクシーで登城。1300円。松山城の登城口がわからなかったため、松山城の反対側にある吉見百穴で下車し登城。岩室観音からの登城は通行止め。當選寺横の登城口から登城。曲輪は深い空堀で分けられています。藪は一部伐採されていますがそれでも藪がすごいので今が見学のベストシーズンのようです。
曲輪と堀が鮮明に保存されており見ごたえある城址でした。
吉見百穴の駐車場に停めて攻城。土塁や空堀等遺構が残ってます。
規模は小さく且つ草木が茂っていますが、空堀・曲輪等が予想以上にしっかり確認できます。
百穴入口バス停から徒歩10分ほど。東松山駅から30分に1本はバスが出ているので使いやすかったです。パンフレットは吉見百穴のガイダンス施設(有料300円)内に置いてあります。
9月下旬でも蚊と蜘蛛の大群が押し寄せてきます。写真を撮ろうと構えていると蚊がウヨウヨと寄って来てあちこち刺されてしまいました。冬までは草木も生茂っており登山の様相の方がいいと思います。
本曲輪下のところから上がりました。結構な急坂でした。本曲輪、兵糧庫を見て、岩殿観音裏に降りて来ました。岩殿観音側では立ち入り禁止になってました。 きちんと整備すれば、見応えのある城跡になる気がします。
吉見百穴の駐車場(無料)から向かいました、岩室観音堂からのルートは現在通行止めになっています。 とにかく藪が凄い!そして堀が凄い!夏場はやぶ蚊と蜘蛛の巣も凄い!真夏に行くべきではないです。(きちんと整備すればスタンプを押す城級の山城)
1~2年後に整備され見学しやすくなる予定
吉見百穴の駐車場からぐるっと回って階段になっている所から昇りました。結構雑草も多く、足下が悪かったのでしっかりした靴がいいと思います。
噂のとおりのブッシュ松山城でした。岩室観音への下り口はヌルヌルで緊張しました。
以前より剪定が進み、かなり歩きやすくなり曲輪がわかりやすくなった。主郭の祠はなくなっていた。
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量の多さときめ細かいデータは勿論ですが、私はここが気に入ってます。①各章の扉にエリア別のインデックスマップがついてるから、目指すべきお城がどのへんにあるのかひと目で分かるところ。②オリジナル御城印帳が豊富に紹介されているので、御城印のみならずコレクションしたくなってしまうところ。③限定御城印の耳寄り情報、過去に手に入れ損ねて残念に思いつつ次への期待が高まるところ。④団員さんの写真が掲載されてるところ。 楽しめて役に立つ本をありがとうございます。
( ぴーちぱーくさん)
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