山崎城
山崎城

[兵庫県][播磨] 兵庫県宍粟市山崎町鹿沢


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.06(--位)
  • 見学時間:24分(--位)
  • 攻城人数:165(615位)

土塀と角櫓の駒札

土塀と角櫓の駒札
山鳩

土塀は低い石積みの上に築かれ紙屋門から続いている。このあたりに表御門があったようです。右手後方の建物は宍粟市立図書館でその2Fが山崎歴史郷土館。(見学無料。藩主池田恒元が寄進した箏の収納箱には「源 恒元」とあり胸熱!)

   

この写真をいろんなキーワードで分類してみましょう。


撮影場所

地図アプリで見る

カメラ情報

機種名SHARP 803SH
ISO28
F値1.9
ホワイトバランスオート
シャッタースピード1/529
レンズ焦点距離3.4 mm
フラッシュフラッシュ未発光、オートモード
露出モード自動露出
露出時間1/529
画像方向水平(標準)

山鳩さんの当日の行程

山崎城のほかの写真

すべてを表示

山鳩さんのほかの写真

すべてを表示

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

太田資正と戦国武州大乱~実像と戦国史跡~

太田資正(三楽斎)の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。

であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。

こうの)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る