登城口と案内板

ゲートを開閉して入り、直進200メートル先にあるフェンスで左手に見える土塁を目指します。登城口付近で地元の方とお話ししましたが、登城道右手のエリアは動物用の罠が仕掛けてあり危険だそうです。案内板の玉垣城の名が通っている様です。

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1.登城口と案内板

ゲートを開閉して入り、直進200メートル先にあるフェンスで左手に見える土塁を目指します。登城口付近で地元の方とお話ししましたが、登城道右手のエリアは動物用の罠が仕掛けてあり危険だそうです。案内板の玉垣城の名が通っている様です。
2.主郭（西から）

城趾は方形の単郭で、西に屋敷跡もあったとされます。薮になっている主郭の中央に五輪塔などが集められていて、織田軍の北勢侵攻の爪痕を感じさせます。
3.北東の虎口とかざし土塁

北東には虎口があり、外側にかざし土塁があります。橋がついていたとしたら、小さな馬出しみたいにも思えました。
4.東側の堀

城趾は方形の単郭で周囲を土塁と堀に囲まれています。
5.西側の堀

西側の堀も薮になってますがしっかり残っています。さらに西側は屋敷跡だそうで削平地にはなっていますが、さらに薮になっています。