崩れ具合が何とも言えないです。
所々石垣が崩れているのがわかります
写真右の足場が震災で崩れた石垣を修理している場所です。
ピンクリボンの部分が震災で崩れた場所です
現在立入禁止になってます
工事中で立入禁止になってます。
一部欠落しています
写真中央が石垣です。このまま道なりにまっすぐ坂を上がっていくと搦手門方向に行けますし、遺構がほぼ現存で残ってるのでオススメです。
震災で崩れた石垣の修理中です
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する