周山城
周山城

[京都府][丹波] 京都府京都市右京区京北周山町


  • 平均評価:★★★★☆ 4.00(--位)
  • 見学時間:1時間51分(--位)
  • 攻城人数:342(331位)

周山城の訪問ガイド 訪問日の古い順

周山城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

道のえきウッディ京北で、周山城のパンフレットをいただいて、登城。上に行くにつれ、道幅の細い所もあり、足元の装備しっかり準備が必要。ふもとの慈眼寺で、「黒みつひで」の木像を拝観できます。

(2021/03/27訪問)

登城道は整備されているものの所々荒れているところもあり、本丸周辺は石がゴロゴロしているのでしっかりと足下を固めて臨む方が良いかと思います。この日は本丸近辺で「リス」が出迎えてくれました。

(2021/05/04訪問)

登山道がこの時期はぬかるみが多く、細い所が多かったので、注意が必要です。特に靴はトレッキングの物を持参して下さい。

(2021/11/28訪問)

車さえあれば京都市内からのアクセスは意外といいですが、高い山なので少し険しい&寒い点は要注意です。
苦労したうえでの西尾根の曲輪(小姓曲輪下の段かな?)北側の石垣は感無量です。

(2021/12/05訪問)

明智光秀の魅せる城の傑作ですね。
曲輪5と6の石垣は是非見てください。

(2022/01/08訪問)

登城口付近には駐車場はないので、道の駅ウッディー京北に駐車して徒歩で向かいましょう。

(2022/03/30訪問)

ウッディ―京北に「周山城址を守る会」が作成したパンフレットが用意されていますので、登城前に立ち寄りましょう。但し、車で来訪される場合はウッディ―京北ではなく、慈眼寺の駐車場を利用してください、とのことです。

(2022/09/13訪問)

周山城趾の案内図はウッディ京北にあると聞いてたが置いていなかったので慈眼寺を訪ねていただきました。登城口までの案内も受けて助かりました。

(2022/11/19訪問)

城址を守る会作成のガイドブックがリニューアルされています。城域の看板も新しいものが建てられていました。登城道に杉の倒木がありましたが、またぐ、くぐるで通過できます。

(2023/02/26訪問)

バスで攻城の場合、通年販売の周山フリー乗車券がお得です。往復運賃が310円安く、各種特典も付いています。
登山道は整備され、直登もなく安心して登れますが、一部倒木等がありました。城跡は破城感満載ですが、現在する石垣が一番の見所です。麓の慈眼寺では土・日・月は予約なしでくろみつ大雄尊の見学が可能です。

(2023/03/19訪問)

お得な周山フリー乗車券を使い、攻城し、縄張図のあるパンフは、慈眼寺で貰いました。城址は光秀公の凄さが分かる立地と素晴らしい縄張りで、石垣、虎口、石塁、登り石垣、土塁、堀切、井戸があり、後に豊臣秀吉公が破城されたのも頷けます。

(2023/04/23訪問)

慈眼寺で黒光秀を拝観し、そこに駐車してから登城しました。登城口まで7-8分ほどですが案内板がないので要注意です。登り石垣や壮大な石垣群は圧巻です。登城口から往復1時間10分でした。

(2023/05/01訪問)

ウッディー京北でパンフレットをいただき、慈眼寺北西の(位置情報)から登城しました。
ハイキング客さんも多く、見所となる遺構への道標等もあり見学しやすくなっています。
光秀築城の総石垣の謎の山城、破城の城趾の雰囲気もたっぷり。お勧めです。

(2023/05/17訪問)

道の駅ウッディ京北から西に進み、橋を渡ったすぐの信号のある交差点を右折し、バス停のところを左折。5叉路を斜め右に行けば登城口です(案内板あります)。京北一周トレイルの案内板に従えば問題ありませんが、途中登山道が細くなりますので、気を付けてください。

(2023/06/15訪問)

京都駅から周山行きバスで終点下車、徒歩10分程度で登城口に到着。崩落により近づけない各所はありますが、想像以上に石垣が残っていて楽しめました

(2024/04/13訪問)

慈眼寺の駐車場利用。登城道は整備されており約40分で本丸に着きました。大手門・虎口の石垣の所では発掘調査をしており転用石を見ることが出来ました。素晴らしいお城です。

(2024/11/19訪問)

2024年度の発掘調査は、二ノ丸虎口付近です。調査は12月13日までです。
今回は虎口付近の石垣や門の礎石を確認しています。宝篋印塔の転用石を使った石垣や礎石の位置から薬医門であるとのことです。

(2024/12/07訪問)

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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

戦国時代の城が築かれてからその役目を終えて廃城になるまでの「城の一生」を、文献史料を丹念に読み解いて探る一冊。築城の仕方、日々の使われ方や維持管理、不要になったときの処理の仕方、使われなくなった城の再利用まで、決して多く残されている訳ではない史料の中から浮かび上がってきて、攻城戦や縄張りだけではないお城の魅力を引き出してくれる。「城掟」から読み解く城のメンテナンスや警備、城兵に課せられた禁止事項などが興味深い。

こめつぶさん)

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