西側に出丸が築かれ、長年の拡張工事が完成した頃。しろあと歴史館内はフラッシュを控えれば写真撮影OK。
西側に出丸が築かれ、長年の拡張工事が完成した頃。しろあと歴史館内はフラッシュを控えれば写真撮影OK。
「高槻まちかど遺産」の説明板によると、この道はかつての堀跡。右手方向に進むと直角に数回折れて北大手門跡へと続いている。
かつての外堀に沿って車道も歩道も点字ブロックも折れている。カラーのマンホール蓋がワンポイント。 右手方向に進むとまた直角に折れ、復元絵図と照らし合せると丑寅櫓があったようだ。
高札型の案内板が立つ。 左側の車道·歩道はかつての堀跡とされる。
土塁。城跡公園内の東端では三の丸と外堀の段差が感じられる(小さな説明板有り)。
江戸時代の建築様式をよく表す高槻藩の歴史遺産。平成22年度に修理補修され、巧みな彫刻と精細な飾り金具で飾られた優美な姿が蘇った。高槻藩主永井家の鉄線紋が大小各所に見られる。
扉中央の家紋は正面背面とも同じ永井鉄線紋。欄間の彫り物はたぶん猫ではなく虎&竹と思われる。(正面は龍&波)
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