宮津城では1種類の御城印が販売されています。
個々の御城印についての詳細情報や販売場所はそれぞれのページでご確認ください。
宮津城の御城印
宮津城太鼓門と天橋立がデザインされている。左下の印字は「宮津城御登城記念印」と書かれている。2021年3月31日で販売終了後、再開されている(時期は不明)。
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宮津城太鼓門と天橋立がデザインされている。左下の印字は「宮津城御登城記念印」と書かれている。2021年3月31日で販売終了後、再開されている(時期は不明)。
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攻城団の勉強会で話題となった江戸時代に書かれた日記関係の書籍を読んでみたくなり、図書館のホームページで検索した所、何度か読んだことのある山本博文先生が書かれた「江戸お留守居役の日記◆寛永期の萩藩邸◆」が抽出されたので読んでみることにしました。内容は萩藩の江戸留守居役である福間彦右衛門によって寛永期に書かれた日記が元になっています。この本を読むまでは、江戸屋敷に常駐している藩士は自由に江戸の町で行動出来ると思っていましたが、実際はかなり制限されており、不自由な生活を余儀なくされていた事を知りました。そのような過酷な環境の中で藩士が起こした不始末や幕府から出された命令を、留守居役の彦右衛門が町奉行、旗本と相談しながら解決していく様が描かれています。なお、屋敷外での勤務、藩邸周辺の警備にあたる辻番所は近代の交番のルーツだそうです。当時の江戸屋敷の武士、町民の生活が垣間見られた一冊です。
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