城内では一番大きな曲輪
10台以上駐車可ですが、香春中学校駐車場も兼ねているようでした。階段下左手に案内板あり。階段を登って、社殿を左手に回り込むと登城口です
建物礎石が残る
一の丸、三の丸に比べると広くない
空堀(?)のような窪み越しに、腰曲輪状の小曲輪、一の丸が段々に連なっています
城内では一番大きな曲輪
誰がされたのか、大きな石の上に集められていました
福岡県教育委員会が発行した「福岡県の中近世城館跡3 豊前地域編」によると、径10mもの岩盤を掘り抜いた穴で、水溜めとして機能したものと考えられているようです
主郭の南東下にあり。ロープが張ってあり近づけないのですが、「福岡県の中近世城館跡3 豊前地域編(福岡県教育委員会発行)」によると、この場所は横矢をかけることのできる櫓台状の張り出しらしい
主郭南下の虎口付近にあり。似たような石が付近に複数見られるのですが、知識も文献もなく詳細がわからない
写真奥(東側)の高みに天主台があり
写真正面(北東)の山頂に障子ヶ岳城があり、左(北)の谷間には小倉への街道が走っています。なお、現地では「天守」台ではなく「天主」台と表記されています
二の丸の北東下隅にあります
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