神社は御殿屋敷があった場所に昭和の時代に移転してきたそうです。
隅部には倉庫(銭座)があったようですが(2000年頃の写真には写っています。)老朽化で無くなっています。
今にも崩れてしまいそうな状態です。
ボロボロです。
屋敷裏はもう崩れ落ちそうです。
右側が家老屋敷跡、左側が放牧場跡、中央の道には表門跡があり、奥が御殿屋敷跡になります。
このあたりに表門があり、その奥の境内地に御殿屋敷があったようです。
家老屋敷跡との境です。
このラインが陣屋跡の北端のようです。
現在の建物は再建ですが陣屋の頃からここに稲荷社があったそうです。
ひなたぼっこ中
この薬師堂も須賀神社同様に昭和になってから移転してきたそうです。
こちらが陣屋の北端になります。
赤穂浪士の奉納絵が飾ってありました。
現在畑になっている家老屋敷との境に石塀が続いていますが崩壊が進んでいます。
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