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このように大胆な隙間のある石垣は初めてみました。面白味があります。
左手が黒木書院(将軍様の蒸し風呂と寝室)。
名古屋市営地下鉄「市役所」駅からお城へ向かって歩いていくと初めて見えた石垣が草ぼうぼうで驚きました。
那古野城(なごやじょう)は、今川氏親(今川義元の父)築城。織田信長生誕の城だそうです。
清正公が石の上から勇ましく音頭を取っているのが一目で分かっていいですね。
石垣の石の色や形に遊び心があり、おもしろい。
風格が感じられる石垣がいいですね。
すみません。正門で合っているか不明です。
ここが西の丸あたりだとすると、正門の前にUPしたのはどこかしら?初めての名古屋城で浮足立ってしまいました。
草がこんなに生えているお堀は初めて見ました。トタン板も落ちているし、工事中とはいえ、もう少し、美観を保っていただきたいなと思いました。
石垣が、まるで抽象画のような美しい色と形で魅了されます。
奥の部屋に行く程、将軍様のお使いになる部屋になり、天井の装飾も豪華になっていきます。
昭和53年に復元されたもの。
このように大胆な隙間のある石垣は初めてみました。面白味があります。
石垣の修理のために外された石垣が置かれています。
現天守は取り壊されるので、この景色は2018年で最後となりますね。
この石垣には、他にも、いろんな印が付けられていました。
将軍様の寝室。松の木を使っているため、年月が経つと木部が黒くなるため、黒木書院というそうです。
取り壊し前の最後のコンクリ製天守
銅にきれいに付いた緑青は、新しい天守になると初めは銅色になり、きれいな緑青になるまで3年はかかるそうです。
今年、取り壊されるコンクリ製天守もいい味を出しています。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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