古河城
古河城

[茨城県][下総] 茨城県古河市中央町


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.89(--位)
  • 見学時間:50分(--位)
  • 攻城人数:500(264位)

古河城の訪問ガイド 訪問日の古い順

古河城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

博物館と鷹見泉石記念館は是非おすすめです。また、土居家の菩提寺正定寺にもお寄りになることを勧めます。近くのレストランでは利位の研究に因んだ雪の結晶模様のグラスを使用しています

(2014/07/06訪問)

東武日光線新古河駅から、徒歩で15分くらいで、駅前からすぐのところにある三国橋を渡った渡良瀬川の土手の上に、説明板と石碑があります。また、JR古河駅方面に約15分くらいのところにある福法寺の山門が、唯一現存する古河城の建造物ですので、合わせてどうぞ。

(2019/07/07訪問)

水底に沈んだ名城。
諏訪郭跡にある古河歴史博物館がおすすめ。
上記諏訪郭は水堀跡や土塁がかろうじて残る。

(2019/11/20訪問)

古河歴史博物館で、地図をゲット。歴博は出城とのこと。近くの福法寺に、古河城二の丸の乾門が、移築されているのを確認。
古河スポーツ交流センター近くの、渡良瀬川河川敷に、車で降りて堤防の上の「本丸跡石碑」と「案内板」を確認。

(2020/01/11訪問)

諏訪郭にある古河歴史博物館にて資料をいただき、説明も受けて散策。
渡良瀬川にある城址跡碑、途中にある土塁跡、移築門がある福法寺を確認、本丸周辺よりは諏訪郭のほうが名残があるようです。

(2020/01/16訪問)

遺構は少ないですがレンタサイクル無料はありがたかったです。本丸石碑があるあたりは、この時期菜の花が見頃です。
古河公方館と一緒に行くのがいいと思います。

(2020/03/13訪問)

遺構といっても石碑1本とかが多いからなぁ…縄張り図がある諏訪曲輪跡、獅子ヶ崎土塁と乾門が現存物。あとは本丸跡の石碑くらいかなぁ。古河公方館の方がのんびりできますね

(2020/09/17訪問)

先に堤防にある石碑と案内板を確認した後、歴史博物館でジオラマを見学。地図を貰って福法寺の移築門、獅子ケ崎の土塁跡を見に行きました。

(2021/04/11訪問)

古河駅まで徒歩で攻城、徒歩八分。諏訪曲輪と移築門を見学。

(2021/04/30訪問)

遺構は旧古河城乾門(福法寺山門)など多くはないですが、諏訪曲輪跡、追手門跡、観音寺曲輪跡、桜門跡等々、広範囲に散らばっていてウォーキングにはもってこいです。

(2021/06/08訪問)

歴史博物館には模型だけでなく、復元模型の説明リーフレットがあります。それを見ながら想像力豊かに石碑や遺構を見て回ると面白いのではないでしょうか。いいウォーキング運動にもなります。

(2022/04/24訪問)

歴史博物館に無料Pあり。現存蔵を転用したカフェ・土産屋「坂長」→移築乾門(福法寺)→御茶屋口門址→土塁(歴史博物館)→長谷観音(鬼門除け)→追手門址→頼政神社(郭址)→舟渡門址→桜門址→獅子ヶ崎土塁→本丸址と巡りました。

(2022/11/12訪問)

遺構は多くはありませんが、街を歩くと土塁などの痕跡を見ることができます。坂井城には、古河城の書院建築礎石が残されています。

(2023/03/12訪問)

古河歴史博物館から登城しました。周辺地図貰えます。遺構は少ないですが、かなり規模の広いお城です。

(2023/07/29訪問)

車の場合は古河歴史博物館さんの駐車場が無料で便利です。その博物館も郭跡(諏訪郭)のため、土塁、堀の片鱗を楽しめます。
かなりの規模の城だったようですが、河川敷と街になり、残念ながら遺構は殆ど残っていません。

(2023/09/09訪問)

歴史博物館に資料が充実。昔の城域をイメージして散策するとよい。本丸跡は河川敷で土手上に石碑がある(草生している時期は分かりにくい)。

(2023/09/16訪問)

古河駅から徒歩で、福法寺(旧古河城二の丸御殿乾門)→古河歴史博物館・諏訪曲輪跡→御成門跡→桜門跡→本丸御門跡などの野球場→旧頼政神社・搦手門跡→本丸跡案内板・石碑の順に周って大体60分くらいでした。

(2024/10/12訪問)

諏訪曲輪跡にある古河歴史博物館はお城のジオラマ🏯があったり、なかなか面白いです。

(2024/11/03訪問)

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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