須知城
須知城

[京都府][丹波] 京都府船井郡京丹波町市森


  • 平均評価:★★★★☆ 4.09(--位)
  • 見学時間:1時間14分(--位)
  • 攻城人数:105(1056位)

須知城の訪問ガイド 最新順

須知城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

琴滝から登り高石垣出現の感動を味わいました。西郭〜明石口はロープを伝う所が結構長いので手袋があるといいです。現地に最小限の道標はありますが、縄張り図などの案内板は見当たりませんでした。京丹後町観光協会(道の駅丹波マーケス)で頂いた資料には縄張り略図が載っていて助かりました。

(2024/08/18訪問)

明石口→琴滝口ルートで攻城しました。明石側の方が直登気味で落葉も多く、城域手前は砂礫と滑りやすい印象でした。また、琴滝側に主郭の高石垣が築かれているので、琴滝口から登る方が感動は大きいと思います。

(2024/03/03訪問)

城山の西麓の明石登山口より。案内標識とピンクテープを辿り約30分で城址です。下りは琴滝登山口まで15分でした。トレッキングシューズとポールは用意したほうが良いです。明智光秀改修の高石垣が見所です。

(2022/11/27訪問)

琴滝の駐車場にとめて、琴滝経由で城跡に登り、明石方面へ縦走しました。明石からは玉雲寺近くを経由して戻れます。

(2021/11/19訪問)

琴滝からは、ピンクのリボンを目印に攻城すると道に迷いません。

(2021/09/19訪問)

玉雲寺前の駐車場に停めて少し歩くと登城口があります。途中のほぼ直登のコースが結構キツいです。縄張り自体は中世の在地領主の良くある城ですが、明智光秀改修の石垣があちこちにあり、特に主郭下の高石垣は圧巻。明智光秀の丹波攻略戦を実感できる城です。近くの琴滝もオススメ。

(2014/10/18訪問)

大河ドラマの影響で整備がやりなおされていました。玉雲寺駐車場から明石側の登城口から攻城。琴滝側から下山しました。縄張は単純ですが石垣が非常に立派。明石側からのコースは距離が長く、尾根道と言ってもそれなりにきついです。一方、琴滝側は道が判然とせず急傾斜の谷底をひたすら直登で地面はぬかるんでいます。

(2020/03/02訪問)

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今日のレビュー

八本目の槍

豊臣秀吉と柴田勝家の雌雄を決した賤ヶ岳の戦い。この戦いで活躍した、賤ヶ岳七本槍のメンバーのその後の人生と、八本目の槍、石田三成との人間模様を描いた物語です。
福島正則、脇坂安治、片桐且元、平野長泰、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明、7人のひとりひりの小姓時代の呼び名で物語が構成されてます。

それぞれが違う生い立ちの中、豊臣秀吉の小姓として見出され、天下分けめの関ヶ原の戦いで、東軍についたもの、負けるとわかっていても西軍についたもの、その後の世の中の流れを見据えた石田三成が、それぞれ7人に思いを寄せ、奔走した様が描かれており、石田三成の戦旗に記された意味が読み取れます。

本の帯にある通り、この小説を読み終えた時、その男石田三成を、大好きになりました。

デュラけんさん)

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