[京都府][丹波] 京都府船井郡京丹波町市森
明石口→琴滝口ルートで攻城しました。明石側の方が直登気味で落葉も多く、城域手前は砂礫と滑りやすい印象でした。また、琴滝側に主郭の高石垣が築かれているので、琴滝口から登る方が感動は大きいと思います。
城山の西麓の明石登山口より。案内標識とピンクテープを辿り約30分で城址です。下りは琴滝登山口まで15分でした。トレッキングシューズとポールは用意したほうが良いです。明智光秀改修の高石垣が見所です。
琴滝の駐車場にとめて、琴滝経由で城跡に登り、明石方面へ縦走しました。明石からは玉雲寺近くを経由して戻れます。
琴滝からは、ピンクのリボンを目印に攻城すると道に迷いません。
玉雲寺前の駐車場に停めて少し歩くと登城口があります。途中のほぼ直登のコースが結構キツいです。縄張り自体は中世の在地領主の良くある城ですが、明智光秀改修の石垣があちこちにあり、特に主郭下の高石垣は圧巻。明智光秀の丹波攻略戦を実感できる城です。近くの琴滝もオススメ。
大河ドラマの影響で整備がやりなおされていました。玉雲寺駐車場から明石側の登城口から攻城。琴滝側から下山しました。縄張は単純ですが石垣が非常に立派。明石側からのコースは距離が長く、尾根道と言ってもそれなりにきついです。一方、琴滝側は道が判然とせず急傾斜の谷底をひたすら直登で地面はぬかるんでいます。
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
( 片桐且元さん)
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