専用の駐車場がある、鑪口(位置情報)から入った。未舗装路だがこの時期なら普通車で奥の駐車場まで行ける。主郭までは北尾根を歩く快適なハイキングコース。主郭から西側は見学しやすいが、東側の畝状竪堀などの遺構は笹で覆われていた。 (2020/11/15訪問) | |
川中島の戦いの舞台で、善光寺平が見渡せる山城。執拗なまでの連続堀切が印象的です。静松寺の北側登山道は倒木が多く難儀しましたが、30分程で主郭に到達。眼前の武田方、旭山城と対比すると面白いです。 (2020/03/13訪問) | |
遺構がよく残っていて見応えありです。登城口は幾つもあります。長野駅からバスを利用して静松寺の入口付近で降りて登城するルートが手軽かと思います。ただしこのルートは少し急なのでこまめに休憩をとりましょう。平日利用ならほぼ貸し切り状態です。 (2020/01/27訪問) | |
自分が訪れた時は11月でも藪でしたが、大規模な遺構が残っています。クマ対策も必要です。 (2011/11/17訪問) |
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歴史上有名人のサイン帳。花押2045点、印章393点が使用した人物名の五十音順に並んでいる。総勢1,112名には天皇、公家、僧、書家・画家などもみられるが武将、大名が大半かな。花押は肉筆なだけに人柄を想像してしまう。個を立てつつ恭順の気持ちも込めてデザインを考えたのかな、筆の勢いとかバランスとか(本人 or 右筆が)何度も練習したのかなと思うと楽しい。バリエーションの豊さ第1位は伊達政宗で花押21種印章9種。細川忠興の印章で「tada uoqui」とアルファベットを使っているのには目を引かれた。雪舟や長谷川等伯らの名前もあってページをめくっていたらあっという間に日が暮れてしまった。
男性ばっかりと思うなかれ、高台院、光明皇后の印章、そして春日局の花押も掲載されている。巻末には没年順の索引があって光明皇后(701~760年没)はその筆頭だ、偉い。
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