CLAD
CLAD二重堀切を渡って進むと、今度は三重堀切が現れます。真ん中の堀切が浅くなっていて写真ではわかりにくいのですが。
CLADさんの当日の行程
いろんな案内板があってごちゃごちゃしていますが(苦笑)、大日堂というお堂は下からも見えますので、とりあえずそれを目指して登ってください。城域はその先です。
この地方独特の積み方で、塁線がカーブを描いていることがよくわかる、状態が良い遺構です。
石垣で周囲を固めた郭の背後にある二重堀切です。崩れていますが、堀切の側にも石垣があったようです。
二重堀切を渡って進むと、今度は三重堀切が現れます。真ん中の堀切が浅くなっていて写真ではわかりにくいのですが。
前方後円墳がそのまま郭になっています。
前方後円墳の方形部分の背後にある堀切です。
古墳を越えてさらに進むと現れる堀切。これが一番奥にあたるようです。
一通り見て回ってから戻ってきました。ご覧の通り、施錠はされていないので入れますが、通ったらまた閉めておくのをお忘れなく。ここだけは樹木がうっそうとしています。
案内板の地図を見ると、登城口のある大日堂がすぐ近くなのが分かります。目の前にバス停もありました。
CLADさんのほかの写真
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北の関ヶ原と言われた、福島城松川の合戦（伊達軍対上杉軍）について書かれていますが、本書の主人公・本庄繁長の活躍ぶりが素晴らしい。一気にファンになりました。地元で行われた合戦なのに、この本を読むまで「松川の合戦」について知らなかったのが恥ずかしいくらいです。
（
藤式部卿さん）
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