主郭や中郭からは利神城がよく見えます。
トンネルは柵で封鎖されていますが獣害防止柵ですので開けて入ることが可能です。
登城道を登り尾根筋に出ると二重堀切があります。というか登城道が堀底になってます。勢いよく尾根に駆け上がると反対側の堀に落ちかねないので気を付けて下さい。
堀底が登城道になっています。
堀底の登城道の反対側。かなりの急傾斜で危険です。
崖下には中国自動車道が走っています。
多くの部分が崩れていますが鐘搗堂の曲輪は石垣で周囲を囲っていたようです。
この切岸から主郭に向けて7段にわたり郭が連なっています。
主郭に向かって7段続いています。
主郭まで7段続いています。
主郭と西郭との間の中郭の下段にはこの城で一番わかりやすい石垣が残っています。
西郭にも所々石垣跡が残っています。
誰が置いたのか手前に鹿の骨、そして奥には利神城が見えています。
主郭や中郭からは利神城がよく見えます。
重機などの出入りのため、拡張されていました。
堀切の先にある城の南端の曲輪
下に見えるのが中国自動車道佐用IC
堀切から主郭方向の間には自然地形の幅広の緩やかな斜面の尾根が続いています。
主郭と西郭との間の中郭の下段にはこの城で一番わかりやすい石垣が残っています。
主郭と西郭との間の中郭の下段にはこの城で一番わかりやすい石垣が残っています。
主郭と西郭との間の中郭の下段にはこの城で一番わかりやすい石垣が残っています。
高石垣のようなものはありませんが城址には石垣跡が散在しています。
主郭や中郭からは利神城がよく見えます。
主郭や中郭からは利神城がよく見えます。
登城口より道路からの入り口を撮影。 重機が置いてある場所が本来の駐車スペースのようです。案内図やトイレもありましたがどちらも整備中で使用できなくなっていました。
高山城ふれあいの里としてハイキングなどが楽しめるように整備してあったようですがただいま整備中の模様。入り口は中国自動車道佐用インターから南下し自動車道の高架をくぐってすぐの交差点を左折し県道547に入ります。するとすぐにこのような自動車道の下をくぐるトンネルがあります。そこに入って下さい。
写真は智頭急行の線路をくぐったあたりから。 城山は中国自動車道と隣接しています。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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