恵解山から徒歩10分ほどのところです。もともとここが本陣跡と考えられていたようですが、ここだとすると決戦地の小泉川に近すぎるような気がします。
あとで気づいたのですが、ここはすでに大山崎町でした。
JR長岡京駅から来た場合は、ガラシャ通りに入って南に下ると写真の奥側(階段の先)に出ます。
神足神社内に整備保存されています。
神足神社内に整備保存されています。
勝龍寺城が築城される以前は、この地域では紛争の際に勝龍寺が陣砦として使われていたそうです。
写真では伝わりにくいですが、ほんとに目の前といった感じの距離感です。
勝龍寺城から徒歩10分ぐらい。山崎合戦の際、光秀が本陣を置いた「ごぼうづか」と考えられています。火縄銃の鉛弾や改変された堀跡が見つかっているそうです。
恵解山から徒歩10分ほどのところです。もともとここが本陣跡と考えられていたようですが、ここだとすると決戦地の小泉川に近すぎるような気がします。 あとで気づいたのですが、ここはすでに大山崎町でした。
細川藤孝が惣構えを拡張した際に、このあたりに大手門を構築したそうです。 右側の川にかかる橋が大門橋。
堀・石垣・桝形・門、コンパクトにまとまっています。
敵を狙い撃ちできそうですが、本丸の狭さからいうと、ここまで来られた時点でかなりヤバイ。
ガラシャと忠興が、勝龍寺城で過ごした日々、水面にその姿を映し出したであろう歴史ロマンにちなんで名づけたという非常に現代的感覚のネーミングではあります。 城内と駐車場にあり、近隣の方がひっきりなしにポリタンクに汲みに来ていました。 地下水100%
住宅があるところは堀跡だったと思われる。高低差は2mちょっとといったところ。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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