佐和山城
佐和山城

[滋賀県][近江] 滋賀県彦根市佐和山町


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.24(--位)
  • 見学時間:1時間6分(--位)
  • 攻城人数:1182(149位)

佐和山城周辺の宿泊施設

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団員のレビュー

近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。


びあまぐさん
コンフォートホテル彦根

2023年3月に1泊利用。駅前ですが彦根城の反対側です。もちろん自由通路で行き来できますがコンビニも反対側にしかないので若干不便。でも周辺環境は静かです。部屋はリニューアルされておりキレイですが、水回りに少々古さを感じます。コンフォートホテルはどこも朝食ビュッフェが美味しいです。


yajiさん
コンフォートホテル彦根

南口を出ると道挟んだ向こうにあります。
佐和山城登り口まで歩いて行けます。もちろん、彦根城側にも駅の自由通路で何不自由なく渡れます。
フロントの応対も良く、部屋も13平米あり窮屈感はまったくありませんでした。


たなとすさん
ホテルサンルート彦根

彦根城攻城時に利用。
駅近で彦根城までは徒歩15分ほど。
コスト重視向けのホテルです。徒歩圏内の食事処は彦根駅前に集中しているけど、あまり店舗数が多くないので事前に調べていくのをおすすめします。


キャットスズさん
ホテルサンルート彦根

9月3日(火)、関西・東海遠征の1泊目、長浜城→佐和山城→彦根城攻城のあと宿泊しました。彦根駅西口から徒歩2分、佐和山城登城口の龍潭寺(りょうたんじ)まで徒歩15分、彦根城まで徒歩10分と利便性の高いホテルでした。じゃらんネットで予約、素泊まり5,700円と安くて、ソファーもついていました。駅前すぐ近くには、創業昭和38年近江ちゃんぽん発祥の「ちゃんぽん亭彦根本店」(近江ちゃんぽん700円)もありました。また、ここのホテルの売店コーナーでは、城郭探訪御朱印調シール(彦根城ほか全8種1枚300円、発売元:観光交流企画室TAC)が販売されていて、今回登城した、長浜城、佐和山城、彦根城、小谷城、安土城を記念に入手しました。
翌日利用のニッポンレンタカーも徒歩2分と便利でした。


海咲さん
ホテルサンルート彦根

三成ルームはなかなか予約がとれませんが、他の部屋もきれいで、スタッフの皆様も丁寧で良いホテルです。
素泊まりにしても近隣に飲食店が多いので、夜は特に困りません。
朝は空いているお店が少ないので、あらかじめコンビニで調達するか、ホテルのスタッフさんにお店を聞いてみたらいいと思います。


なめちぃさん
ABホテル彦根

一番リーズナブルな部屋にしたのですが8階の部屋で彦根城が見えて、お値段以上の満足感がありました。
朝食もバイキング式でしたが、フードパックに入れて部屋に運んで食べることが出来たので安心して彦根城を見ながらゆっくり食べることが出来ました。


pineさん
彦根キャッスル リゾート&スパ~彦根城を望む大浴場と美食の宿

ビジネスホテルと比べると料金は少々高めですが、清潔感がありお部屋もきれいです。大浴場からは、ライトアップされた天守と佐和口多聞櫓が正面に見えお城好きにはたまりません。お風呂上りのラウンジで無料のソフトドリンクやビールを飲みながら、お城をのんびり眺めることができます。

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今日のレビュー

図説 近世城郭の作事 櫓・城門編

三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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