井平城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。
城址駐車場を利用して攻城しました。垂直の切岸がありました。 (2019/10/27訪問) | |
城址近くに駐車場への案内があります。城址はよく整備されています。順路案内もありました。石碑は本丸にある民家の庭先ですので配慮して見学を。 (2020/12/13訪問) | |
井平氏居館跡に案内板があり、城址主郭近くの(位置情報)に小さな駐車場があります。駐車場の反対側に案内板、土塁があり、下って行くと切岸、竪堀、井戸跡と回れます。主郭跡の個人宅の庭にある城址碑は、住民の方がおられたので、声をかけて見学をさせて頂きました。 (2021/07/07訪問) | |
金指駅にて自転車をレンタル、約50分。県道257号を北上、城址麓の伊平小跡に縄張り図が張られています。伊平氏居館跡を左折すると、駐車場並びに登城口に至ります。主郭は民家がありますが、周辺の郭、土塁。切岸等が充実し、見学路としても整備された良好な城址でした。 (2023/10/29訪問) |
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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