陸奥伊達一族 (読みなおす日本史) 単行本


まーPさん

伊達氏の成り立ちから幕末までを扱った本です。とはいえ独眼竜政宗でほぼ1/3使ってます。でも、ドラマチックなのは独眼竜だけではないと解って頂けると思います。

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書籍の情報

タイトル 陸奥伊達一族 (読みなおす日本史)
著者 高橋 富雄
出版社 吉川弘文館
発売日 2018-06-12
ISBN
  • ISBN-10 4642067647
  • ISBN-13 9784642067645
価格 2376円
ページ数 209ページ

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今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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