ここの石垣は圧巻ですね。
復元できる範囲で四の平櫓も見てみたいですね。
最古級の石垣だけあって、荒々しい迫力。
二の丸への虎口まで撮影
二の丸より撮影。晴れ予報だったので、青空を期待したのですが・・
睡眠中でした。
人出が多いので撮影が難しかった・・。
天守西側は破風がすごく大きい。
二重櫓側から撮影。本丸から見た天守とはまた違った複雑な意匠ですね。
起き上がりました。
ありがとう平成
石垣と天守のコラボも趣あり。
ここにもしっかり石垣が残っています。
丸亀城の石垣以来、石垣が膨れているのを見ると大丈夫かなと心配になる。
岩盤上にそびえる二重櫓と石垣。かっこいいです。
左側が出丸、右側が本丸
左手が三の丸、右手が二の丸
三の丸より腰曲輪を見下ろす。
天神の丸の本丸にかつてあったらしく、明治期に荒廃していたため、現在は城下にある龍徳院で祀られているそうです。
天神の丸最高所は天神社跡。写真はその東側部分。礎石でしょうか?
天神社跡より下(天神の丸西側)を望む。そこそこの曲輪の広さ。
寛政5年と書いています。西暦1793年。
土橋の石碑がある木橋の下に降りて撮影
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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