お知らせ 詳細
令和3年3月名古屋の守護神、16年ぶりに地上へ降臨しました。鯱を城郭の天守に初めて飾ったのは織田信長だそうです。
本丸の東南隅にある屋根二重・内部三階の櫓でかっては武具が納められていました。
本丸南側にあり鉄板張りとし用材は木張りが太く堅固に造られています。
昭和34年にその外観は実測図に基づき正確に再現されました。金鯱が地上に降りてしまったので見物にはやや物足りないですね。
北側から見た大天守です。
鬼瓦などに菊花紋が見られるのが特徴です。本日は特別公開日で内部見学をさせていただきました。
名古屋城で最大の石垣石材。ここ本丸搦手桝形の石垣は黒田長政の担当であったが巨岩であるがゆえ普請の名手、加藤清正が積み上げたと伝えられています。
高麗門で二之丸東鉄門桝形にあったものです。
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