平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像 (NHK出版新書 707) 新書


まーちゃんさん

次回の大河ドラマで平安時代が舞台となることもあり、平安時代をもっと知りたくて手に取りました。この著書は藤原道長「御堂関白記」、藤原行成「権記」、藤原実資「小右記」の古記録を読み解いて、平安貴族とは何かを解りやすく説明しています。中でも藤原道長の「御堂関白記」は自筆本となっており、書き方や消し方から解ることもあり、古写本では解らない藤原道長の性格等をよく知る事が出来ました。なお、この自筆本、現在まで残っていたことは奇跡だし、道長も約1000年後に大勢の人に見られるなんて予想だにしなかっただろうな、と感じました。一方、藤原行成「権記」、藤原実資「小右記」は古写本となっていますが、その当時の事が詳細に書かれているので、摂関政治として栄華を極めた藤原道長を理解するのに非常に有用な古記録のようです。大河ドラマ「光る君へ」の放映が待ち遠しくさせる一冊でした。

Amazonの詳細ページを表示する

書籍の情報

タイトル 平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像 (NHK出版新書 707)
著者 倉本 一宏
出版社 NHK出版
発売日 2023-10-10
ISBN
  • ISBN-10 4140887079
  • ISBN-13 9784140887073
価格 1023円

この書籍をいろんなキーワードで分類してみましょう。

  • まだ登録されていません
Amazonの詳細ページを表示する
攻城団は以下のアフィリエイトプログラムを利用しており、このページから書籍を購入していただいた際に入る手数料は運営費の一部とさせていただいております
AmazonバリューコマースもしもアフィリエイトA8.net

紹介されているお城

まだ登録されていません。

ほかの本にレビューを投稿するには
以下の検索フォームで書籍を検索してください。検索結果にある「レビューを書く」という緑のボタンを押せば入力欄が表示されます。

Amazon検索ツール

ほかの書籍を検索することができます。

最近レビューされた書籍

Amazonウィッシュリスト

攻城団で必要としている資料(書籍・雑誌)やカメラ等の機材をAmazonのウィッシュリストで公開しています。いずれも直近では必要としないもののいずれは攻城団の運営に必要なものばかりですので、プレゼントしていただければ大変ありがたいです。
また現状、匿名でのご支援が可能なのはこの方法のみとなっています(匿名で送るにはクレジットカードで決済せず、ギフト券で支払う必要があるようです)。

Amazonウィッシュリストで支援する

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

東海の名城を歩く 静岡編

吉川弘文館のシリーズで静岡の60城を記載しています。遠江での武田と徳川の争いや、河東地域の武田、今川、北条、そして豊臣政権との抗争の舞台となった城が登場します。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。

castle.TATOさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る