歴史上の人物とリンクした感じが味わえます。それもそのはず、「歴史上の人物が見た風景を見に行くこと」をコンセプトに、その人が見た風景を主役にしようと試みられた本だからなのです。もちろん、今見る風景は昔のままじゃないけれど、視点を共有するだけで、何かその人の思いが少しわかる気がします。「あぁここがあの場所か…」とページをめくる手がどんどん進みます。写真もとても美しいのですが、やはり実際にその場に立ってみたいと思わせてくれる本です。
タイトル | 目でみる日本史 |
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著者 | 岡部 敬史 |
出版社 | 東京書籍 |
発売日 | 2022-07-11 |
ISBN |
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価格 | 1430円 |
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