九十三歳の関ヶ原: 弓大将大島光義 (新潮文庫) 文庫


紫陽花局さん

三英傑が群雄割拠していた時代、弓の名手として名を馳せた大島光義。幼い頃から弓一本で渡り歩いた彼の快進撃が始まるのは、なんと遅咲きの60代頃。そこから織田信長に認められ、200人の弓衆を率いる弓大将となり、大名にまで上り詰めます。そして秀吉、家康の時代を通り抜け、関ヶ原まで生き抜いた、岐阜県関町に実在した関藩の藩主に。そのパワフルな生き様は、元気を与えてくれます。

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書籍の情報

タイトル 九十三歳の関ヶ原: 弓大将大島光義 (新潮文庫)
著者 龍春, 近衛
出版社 新潮社
発売日 2019-02-28
ISBN
  • ISBN-10 410100451X
  • ISBN-13 9784101004518
価格 781円

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今日のレビュー

冗談新選組

マンガ本編も最高だけど、作者のみなもと太郎先生と『真田丸』の脚本を担当された三谷幸喜さんの対談がすごくいいです。このふたりの歴史の楽しみ方はすごく共感できます。

こうの)

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